【Newsweek 2004年9月15日号】

JPPSまりか学校教科書の中1〜高3を−気に総復習する。
基礎(中1〜高3)があってはじめて TOEIC(R)、英検、商用英語、
入試等、 英語を話題にできる。今の英語を総点検する。
 
abc〜中3の習得で日常会話は十分。商用英語もこの力があって踏み出せる。 しかし最も難しく辛い。
英語はスポーツ、頭と体で習得しないと機能しない。講師の解説で理解した英文を5回音読し1回書いて進める。中1〜高3を学習した2年目の会員は、使用した文法帳と練習帳併せて百冊になりそうだと…。「どんな英文が書けるか」が、自信を生み出す。立派な母語があるのに英語を使う。その時は誇らしげに堂々と話し合いたい。4人に3人が非ネイティヴという今日、何を基準にネイティヴ発音と言えようか。まず伝えたいことがある事、次に聞いてもらい語句を強く発音すれば良い。

「外人とおしゃべりしても進歩が感じられなかった。高2まで習得して今辞書があれは原書が読める。人生が変わった。」(某英会話教室経営者談)
英会話も、少なくとも英検2級、又は準1級があってこそ有効な学習だろう。会話も英作カが必須だ。多種多様の民族の手垢でドロドロの言語、英語が簡単に習得されるはずがない。学習をする程、頂上は高くなり雲の中。苦しむうちは確かに登っている、ほっとすると転げ落ちる。でも、これが解ってくると面白い。

「中3の文法力でレポートを書いていました。これからはスパッと簡潔明瞭な英文を提出できる」(某大学教授談)
商用英語は少なくとも高3までの英語力が必須だ。しかし「まりか方式」だと、基礎から不明な点を一つずつ理解して一気に総復習することには意味がある。独自の確固たる英文法を形成することができる。英検2級が中3まで、準1級が高2まで習得で合格する会員がいることでも、証明できる。日本語の英訳は何通りもあり、そこに確固たる独自の文法カが光る。「まりか方式」は、全て個人授業の形態をとっている。英語力を誇る講師対会員の一騎打ち、燃えて時には火花が散る程…、これはストレス解消に最高。生涯にわたって、ゴールなし。